多磨霊園の墓石  榎本石材    新着情報

新着情報

古いお墓のクリーニング

代々続く古い先祖墓と本体の浮金石の石塔のクリーニングを行いました。

古い先祖墓 向かって左側 作業前

観音様 洗浄中

観音様 洗浄後 お戒名が出てきました

向かって左側 洗浄中

向かって左側 作業後

左側 作業後

本体の浮金石のクリーニング  作業前

 

下の台の洗浄から 薬品が効いてます

水あか取り及びバフ仕上げ後

先祖墓右側 作業前

作業後

こちらも戒名が見えてきました

 

お施主様のご依頼で、ご先祖様の戒名を調べ、位置を確認したいとのご要望で、

江戸中期からのお墓である事が分かりました。

(有)榎本石材

TEL:042-361-8282

MAIL:enomoto@minos.ocn.ne.jp    

稲荷様移設工事

府中市内の邸宅より稲荷様の移設工事を行いました。

一度取り外し、設置先のお社の移動を待ちます。

稲荷様

かにクレーンで設置

移設の完了

石材は三城目という安山岩だと思います。細部まで見事な彫刻の稲荷様でした。

(有)榎本石材

TEL:042-361-8282

MAIL:enomoto@minos.ocn.ne.jp

墓石部会研修ー真如苑本部と佼成霊園

お墓ディレクターなどを運営している(一社)日本石材産業協会の墓石部会の研修に参加しました。今回のテーマは「信仰」ということで、新宗教の2団体の施設に訪問し、教義などを学ばせて頂きました。最初は立川にある真如苑本部を訪れました。

真如苑本部

 

真如苑と立正佼成会の全くの共通点に仏事は地域のお寺でお世話になって下さいという立場を取られている事でした。従って理想のお墓の形に関しては特にこだわりはなく、その菩提寺のルールに従えばよろしいという事でした。各施設を見学した感想としては、どちらも伝統仏教の儀式を取り入れており、仏教の美術や神秘性を備えつつ、現代の人に信仰を上手く取り入れていると思いました。全体の感想として新宗教の方が檀家に入るより敷居が低いし、悩みに対して即効性がある、また対応が丁寧で話しやすい雰囲気があったと思います。新宗教も良い所を取り入れて変化を遂げている事を実感いたしました。

 

 

佼成霊園納骨堂

納骨堂内部

谷川園長さんから

納骨堂、永代供養墓など施設についてご説明頂きました。

 

永代供養墓

庵治の彫刻家和泉正敏氏設計の永代供養墓「光明陵」

庵治石で組み合わせている。お骨は粉骨し納められる。

 

(有)榎本石材

TEL:042-361-8282

MAIL:enomoto@minos.ocn.ne.jp

 

▲ページのTOPへ